今“1番”やりたいこと、と問われるとちょっと考えてしまいました。
毎年、年始に「ウィッシュリスト100」として、やりたいこと、叶えたいことを100個書き出す、というワークをやっています。
毎年、100個も書き出すの大変だなぁと思いつつも、大きなことからささいなことまで含めて、なんとか捻り出しています。
今年も年始にこのワークをやって100個書き出しました。
けれど、今“1番”と言われると、なにがしたいんだろう、とちょっと考え込んでしまうのです。
やりたいな、とうっすら思うことはいくつか浮かぶのですが、どれもコレ!という感じではなくて。
コロナになって行動が制限されて、こういう気持ちが増えたような気がします…
もし制限がなければ、と考えてみたらいいのかな?
だったら…
イギリスに行きたい!
本場のアフタヌーンティーを堪能したり、美術館巡りをしたり、ハリーポッターのロケ地を巡ったりしたいな。
イギリスは学生のころ留学していた思い出の地。
最近、フォローしていた漫画家さんが英国で暮らし始められて、毎日現地の様子を投稿されていたり、英国政府観光庁のツイッターキャンペーンで「#今年こそ英国に行きたい」というタグをつけてみなさんが英国情報を投稿されているのを見て、行きたい気持ちが高まっています。
やりたいことがパッと出てこないのは、ちょっと寂しい気がしました。
もう少し自分の気持ちに感度高くいられるといいな、とこのお題を通して感じました。
いしかわゆきさん著『書く習慣』を読んで、もっと書くことを楽しみたいなと思い、巻末に用意されていた”1ヶ月チャレンジ”に挑戦しています。
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▼いしかわゆきさんの『書く習慣』はこちら。書くことに対するハードルがグッと下がります。
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